院長の坪井将洋と申します。
多くの方にとって歯科医院は「音が怖い」「麻酔が怖い」「痛い」といった悪いイメージがあると思います。
私自身も小さい頃から虫歯などの悩みを抱え、大人になっても歯医者に行くのが嫌いでした（その気持ちは今でも変わっていません。だからこそ歯医者に対する悩みが共感できると思います）。
また「治るまで何回くらい受診するの？どれくらいの日数がかかるの？」など、疑問に思うことも多いでしょう。
そういった、皆さんが思う悩み、恐怖心、疑問に思うことを共感しながら、日々診療を行っております。
また、患者様に合った麻酔の仕方、治療の環境調整、そして丁寧な声かけをすることで、痛みや不安を軽減し、安心して通院していただけるように努めております。
どんな小さなことでもよいので、気になる症状があればご来院ください。気になる症状がない方も、予防対策としての定期検診をおすすめします。
健康な身体は、お口から摂る毎日の食事から成り立っています。すなわち、お口の健康は全身の健康と大きな関わりがあるのです。
食べ物がしっかり噛めること、美味しく食べて頂くこと、これには毎日の口腔ケアと、必要に応じた治療が大切です。
歯科医院の仕事は、決して物を売る仕事ではありません。
患者様一人ひとりに合った、根拠に基づく最良の治療法を提案し、提供し続けることが大切であると考えております。
これまでの歯科診療の経験を生かし、生まれ育った大竹の地で皆さんのために貢献していきたいと思っております。
院長 坪井将洋
●略歴
